和風ツナマヨの備忘録

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初めて献血に行ったらVVRになった話

どうも 和風ツナマヨです。

 

前々から気になっていた献血に先日行ってきました。

行こうとはずっと思っていたのですが中々踏ん張りがつかず、ズルズルと先延ばし

してました。

あと自分の血液型も知りたかったってのもあります。

 

場所は新宿都庁の献血ルーム

中はオシャレなカフェのような感じで、病院独特の匂いもなく素敵でした。

 

初めての献血の流れとしては

①問診票の記入(過去の渡航歴とかを聞かれる)

タブレットで同意事項の確認

③採血による血液型の診断と医師による献血実行かの問診

献血開始

 

って感じです。

献血ルームの中に無料のドリンクバーがあるのでホットドリンクを飲みながら

献血を待ちます。

 

③の採血で血の状態?を確認してOKが出ると献血出来ます。

僕の血は問題なく献血できるとのことでした(健康的らしいです)

ただ少し血管が細かったので、湯たんぽで温めてからの献血になりました。

 

献血の種類は大きく分けて2つ

成分献血と400/200ml献血があります。

成分献血は必要な成分だけ撹拌して残りはまた体内に戻す方法

400/200ml献血定量分血を抜く献血です。

 

僕は時間があったので成分献血にしました。

 

特に問題なく、献血スタート・・・

 

だと思ったのですが、5分ほどで血圧が130から90に低下して、

貧血状態になってしまい、献血中断となってしまいました。

 

これはVVR(血管迷走神経反射)といい、採血、採血後に緊張などの原因で血圧低下してしまう減少で、約1%の確立で起きてしまうそうです。

 

だんだんと意識が飛びかけて顔面蒼白になってしまい、急遽点滴を打たれる始末でした

 

まさか、献血に行ったら点滴を打たれて帰るとは思いもしなかったです。

 

看護師さんの迅速な対応で、大事には至らずには済みました。